「そろそろ彼女がほしい」「いい歳だし結婚したい」と思う方は年齢を問わずいることでしょう。しかし、普段の生活では新鮮味もなく、なかなか新しい出会いに巡りえないという方も多いはず。
一般的な出会い方といえば合コンや街コンなどがあります。ですが参加費は男性側が割高で、お金も時間もかかってしまい、どれが良い出会いの方法なのかわからず困っていませんか?
そこで今回は、さまざまな出会いの方法を検証した中から、自分の好みの女性が見つけられる一番コスパの良い出会い方についてご紹介します!
コスパ最強の出会い方は【マッチングアプリ】
まず結論から言ってしまうと、コスパ最強の出会い方はマッチングアプリです!
「マッチングアプリなんて出会い系でしょ?」と考えている方もいるかもしれませんが、最近のマッチングアプリは若者の利用者も多く、従来の出会い系の概念が180°回転しているといっても過言ではありません。
合コンや街コンなどの他の出会い方と比較してみたところ最もコスパが良く、好みの女性に出会えた方法がマッチングアプリでした!(詳しい比較は後ほど)
マッチングアプリにもさまざまな種類がありますので、自分に合ったマッチングアプリを選ぶようにしてください。
「なぜマッチングアプリがコスパ最強なのか」の理由について、様々な出会い方との比較と合わせて解説します!
比較して分かったマッチングアプリが最強な理由
今回比較した出会いの方法は「婚活パーティー」「合コン」「街コン」「結婚相談所」の5つです。各方法の特徴やメリットとあわせてマッチングアプリと比較していきます。
婚活パーティーとの比較
婚活パーティーの特徴は、参加すれば確実に女性と出会うことができる点。立食形式などパーティーの内容によっては、たった1日で複数の女性と出会って交流することもできるため時間的なコスパは良いといえます。
しかし、パーティー会場に必ずタイプの女性がいるわけではありません。場合によっては何の収穫も得られず終了してしまうこともあり、時間を無駄にすることもあります。その点マッチングアプリを使えば、予めタイプの女性を選んでコンタクトを取ることができますので、出会ってから時間を無駄にすることもありません。
さらに婚活パーティーは参加費が非常に高いです。平均で4,000~5,000円ほどかかるので、タイプの女性に会える可能性を考えるとなかなかの博打ですよね。
マッチングアプリであれば月額2,000~3,000円で済みますし、好きなだけ利用することができるので、じっくりとタイプの女性を探して狙うことができます。
合コンとの比較
合コンのメリットは、ある程度繋がりのある女性が来るということ。参加者は知り合いを通じてやってくる場合が多いので、業者やサクラなどの可能性は0%といっても過言ではありません。飲み会の延長のような形式なので参加のハードルが低い点も優れています。
しかし婚活パーティー同様タイプの女性がいるとは限りませんし、複数人対複数人なので、一緒に参加する男性メンバーによっては女性を総取りされてしまう可能性もあります。マッチングアプリであればタイプの女性を探して1対1でコミュニケーションを取れるので、出会いの成功率に関してはマッチングアプリの方が高いでしょう。
料金に関しては合コン1回につき1,000~2,000円程度と安いですが、マッチングアプリは1ヶ月まるまる使えますので、合コン2回分と考えるとコスパはマッチングアプリの方が優れていると言えます。
街コンとの比較
街コンは街そのものをイベントスペースとして利用した出会いの場で、参加人数の規模が大きく、1日で複数の女性と話ができる点がメリットです。いつでも誰にでも声をかけられる状態なのでコミュニケーション能力さえあれば連絡先の交換までは容易くできます。
しかし参加までの敷居が低いことから、真剣に出会いを求めている人が少なく、タイプの女性に会えないことも相まって交際にはあまり繋がらないことでも有名です。マッチングアプリではある程度仲良くなってから出会うプロセスなので、目的を果たせる相手とだけ出会うことができます。
さらに街コンは1回あたりの料金が5,000円前後と高額。マッチングアプリは半額の2,000~3,000円程度で1ヶ月間使えるので、タイプの女性と出会える確率とコストを考えてもマッチングアプリの方が良いでしょう。
結婚相談所との比較
結婚相談所はアドバイザーと一緒に結婚へ向けて婚活プランを立てていくスタイルの出会い方です。「出会うために何をしたら良いか全く分からない」という方でもサポートが充実しているので簡単に婚活をすることができます。
しかし結婚相談所最大のデメリットは料金が高額なこと。一般的に入会費が10万円で、毎月かかる月額料が1万円程度と結婚への真剣度が高いだけにとんでもない費用がかかります。
マッチングアプリでは入会費が必要なく、運営のサポートで出会うためのコツを教えてくれたり、希望にマッチする会員をおすすめ表示したりすることも可能です。高い利用費を払い続けなくても同等のサービスを受けることができます。
マッチングアプリ最大のメリットは?
時間と場所が問われないことがマッチングアプリのメリットです!
上記で比較した5つの出会い方すべてに共通するのが時間と場所を指定されること。せっかくの休日を出会いに費やして無駄骨に終わるなんてことがあったらもったいないですよね。
マッチングアプリは好きなときに利用することができるので、スキマ時間で良い相手を見つけて休日にデートするなんてことも可能になります。
肝心なコストについてですが、マッチングアプリでは1ヶ月の利用料金が2,000〜3,000円が相場になっています。
Omiaiの料金について解説した記事がありますので、マッチングアプリの詳しい料金事情はそちらをご参考ください。
参考ページ:Omiaiアプリの料金は?男女別に解説
ちなみに、上記以外にTwitterなどSNSでの出会いと比較するとどうなのか?気になる方もいるかと思いますが、SNSに出会いを求めるのは間違っています!
SNSでの出会いについてまとめた記事はこちら→【SNSでの出会いは危険!】安全で確実な出会いの方法教えます
目的別オススメのマッチングアプリ
マッチングアプリにも恋活向け・婚活向けなど、それぞれ特徴があって使っているユーザー層も異なっています。
すぐにでも結婚したい人が、まだ結婚は考えていない人たちが集まるマッチングアプリを使ってもあまり意味がありません。
マッチングアプリを始める場合は、自分の目的にあっているのかをアプリの特徴と見比べて選ぶといいですよ。
大手のマッチングアプリ6つをアプリの特徴から目的別に分類したので、ぜひ参考にしてみてください。
それぞれ詳細な特徴とユーザー層を紹介します。
ペアーズ
ペアーズの主な利用者層は20代前半~30代前半で、恋人探しを目的にしている人が多い日本最大級のマッチングアプリです。
数々のメディアで紹介された実績を持っているため利用者の数は他のマッチングアプリに比べて多い傾向にあります。
Omiai
Omiaiの主な利用者層は20代後半~30代後半で、サクラゼロ宣言をしているマッチングアプリです。
恋活目的で利用している人が多く、定期的に出会いへ向けたキャンペーン等も行っていて、マッチング成立のしやすさから確実に出会いたいという方に向いています。
ペアーズとOmiaiは知名度も高くよく取り上げられるマッチングアプリですが、どちらも特徴が似ているのでどちらを使えばいいかわからないという方も多くいるので、2つのアプリを比較してみました。
→ Omiaiとペアーズの特徴・出会いやすさを比較!どちらが向いている?
マッチドットコム
マッチドットコムの主な利用者層は30~40代で、婚活を目的にしている人が多いマッチングアプリ。
男性のみならず女性も有料会員になる必要があるため、どちらも真剣に相手を探している場合が多いです。
ブライダルネット
ブライダルネットの主な利用者層は30~40代で、名前の通り結婚を視野に入れた出会いを求めている人が多いです。
「なかなかマッチングしない」「相手の気持ちが知りたい」という要望に運営がサポートしてくれるなどサービスが充実しています。
マリッシュ
マリッシュの主な利用者層は30~40代で、一度は結婚をした人が再婚相手を探す場合に使われることが多いマッチングアプリ。
会員も結婚歴のあるシングルマザーが多く、結婚を見据えた交際を目的としている人が多いです。
タップル
タップルの主な利用者層は10~30代で、婚活や恋活など幅広い目的で使う人が多いマッチングアプリです。
「おでかけ機能」でその日に会える人を探したり、週末に会う人を探したりと気軽な出会いが多いので、マッチングアプリとしての敷居は低いといえます。
関連記事:タップル誕生の料金を解説!男性女性の違いは?メッセージは有料?
比較した結果とまとめ
それぞれの出会いの方法を見てきましたが、婚活パーティー等ではタイプの女性が来ない可能性があることや、合コン等では1回あたりの料金が安くても良い出会いがないまま繰り返すうちに高額になっているというパターンが非常に多いことがわかります。
その点マッチングアプリでは、あらかじめアプリでタイプの女性を見つけて、アプリ内のチャットでコミュニケーションを取り、「この人と出会いたい」となった時点で実際に会うプロセスなので、出会ってから時間を無駄にすることはありません。
費用も月額料金さえ支払えば期間中は使い放題なため、マッチングアプリは他の出会い方に比べて圧倒的にコスパが良いという結果になりました!